2022年6月– date –

デカスカリの柄専用かな？ これで微妙な板の厚さの調整も楽に行えます。 ダストの吹き出しのパイプもカスタムマイズして、 これで掃除機に繋げるので室内で使えます。

センターに穴開け用の治具で簡単に穴開け加工できます。 磨いて塗装を2かいほど重ねたら出来上がりです。

柄の在庫が切れたので、 金具に合わせて電動カンナで削ります。 思った以上に綺麗に削れますね。 穴を開けて塗装します。 それにしてもこのカンナはうるさいです。

1、2、3回目は回さずに薄くコーティングして、 ４回目で仕上げます。

オーダーを受けて１月半。 詰めてこれだけの本数を製作したのは初めてで、 ある種、何本を作れるか、挑戦してみるみたいな感じですね。 穂先は必要数にガイドまきしてコーティングを残すだけですが、ロッド本体はまだ数本が未完成です。 これ以外に製作し...

ゴムにポンチで穴を開けてしごき塗装します。 ポンチはその都度磨きます。 磨のを怠ると塗装に筋が入ってしまいますね。 40本ほどに３回重ねて、今日のお仕事は終了です。

ハサミで１枚ずつ切り抜きます。 穴あきのを買えばいいんですけどね。 １枚100円はやっぱりお高いので、 シートから切り抜いてます。 これだと１枚10円ほどかな、？

歌口が出来ましたので、バットの調子をだすために削っていきます。 14と16ミリのチューブラーは160モデル用に仕上げているので、モデルによって削って調子を出します。 16ミリは西海モデル用で、14ミリはその他のモデルを作るチューブラーなので多少削る前...

して予定の60本を巻き終わりです。 このロットが終われば、 新たな70本の旅が始まります。 嗚呼、しんど、。

私は帰ってお仕事です。