2023年– date –

です。 キャンディーは少しハードルが高いので、 じっくり仕上げます。

白、キャンディーブルー、レッド に塗り分けます。 ブランク塗装はしごきです。 １本当たり、１秒です。

に穂先を合わせて、発送の準備をします。

歌口の保護用の木栓です。 モデル毎に特注してるものですが、 これを指定の太さに作ってくれるところがほとんどありませんが、 今のところは何とか確保できています。 気持ち太く作ってもらってるので、１本ずつ合わせていきます。

に穂先をホールド用の穴開けします。 まず、ライトモデル用にもなる小さなガイド用の穴を手製の治具を使ってセンターに開けて、 モデル毎の大きさに開けます。 今回は4、5ミリ。

を接着して、グリップを仕上げていきます。 少し遅れ気味ですが、今月中の納品を目指します。

ようにしてますが、 納期もコロナ禍前以上に早くなってますね。

穂先１本に１つだけ使うミニクロの2、3ミリです。 間違い発注で入荷が遅れていたのが届きました。 穂先1,000本分なので、なくなるのはいつになるかな？ってレベルですが、 1,000個は最低の発注単位なんですね。 その分単価は下りますよ。

後片付けは後回しにして、 穂先のコーティングです。 回ってるのはコレで完成です。

最初はシートの凹み部分が細いので、違和感がありますけどね。 わずかな時間で慣れますね。 VSSに比べると2,000円ほどお高くなります。 お好みで選択してください。